
家事のことでモヤモヤしたこと、ありませんか?
「なんで私ばっかり…」「ちょっとは気づいてよ〜!」って、ついイライラしちゃうこともあるよね。
でも実は私、家事のことで喧嘩したことがないんです。
一緒に暮らして3年たつけど、家事について「イライラ」「ガマン」みたいな感情がほとんど出てこない。
「え、どうして?」「どうやって分担してるの?」って聞かれることもあるので、
今回はうちのリアルな家事スタイルと、うまくいってる理由をまとめてみます!
「家事分担」に疲れてる人や、「もっと楽にできたらいいのに…」って思ってる人に、ちょっとでもヒントになったらうれしいな。
①家事分担で喧嘩になる時のお互いの気持ちは?

【女性側の気持ち】
・私ばっかりやってる気がする
・やってほしいのに、言わないと気づいてくれない
・こっちは仕事も家事もしてるのに!!
・頼むのも疲れる
・「ありがとう」がほしい
【男性側の気持ち】
・やれって言われないとわからない
・手伝ってるつもりだった
・ちゃんとやってるのに文句を言われるのがつらい
・具体的に言ってくれればやるのに…
・自分のやり方を否定されると自信がなくなる
②気になったことは我慢せず伝える、その伝え方が重要
喧嘩になりそうだったけどうまくいった話
うちの夫はありがたいことに積極的に食器洗いしてくれるタイプ。ただひとつだけ気になることがあって…。
それは油汚れの洗い残しが多いこと!ぬるっとしたフライパンを見つけるたびに、「うぅ〜ん、せっかく洗ってくれたのに…言うべき?黙っとくべき?」ってモヤモヤ。
でもこう考えてみた。
せっかくやってくれたことに対して、言い方ひとつでその後のやる気が変わるかもって。だから私は、明るいトーン&冗談っぽく伝えるようにしています。
👩「〇〇く〜ん!ちょっと〜?ヌルヌル〜(笑)」(フライパンをニコニコしながらゴシゴシ)
👨「ごめーん〜!(笑)」
こんな風に、重たい空気にならないように工夫するだけで、ちゃんと伝えたいことは伝えられるし、喧嘩にもならない。
もちろん、1回言っただけで完璧になるわけじゃありません!(笑)
でもそれってお互い様だなって思うんです。
1回で完璧にできる人なんていない!
自分だって、相手に言われたことをすぐにできるとは限らない。だから、何回言うことになっても、**「喧嘩するよりマシ!」**って割り切るようにしてます。だって、喧嘩してしまったら、「相手も自分もモヤモヤ」「せっかくやってくれた”気持ち”も台無しになっちゃうから」
疲れて何もせず寝てしまったときの話
うちの夫婦は共働き。お互いに「今日は疲れた〜…」「何にもしたくない…」って日が、もちろんあります。
そんな日はどうするかっていうと――
正直に言います。私は、本当に動きません!(笑)
洗濯物も、食器洗いも、何もせず…ソファにゴロンと寝転んで、スマホ片手にぼ〜っとしてます。そんな時は、素直にこう伝えます。
👩「ほんまにごめん〜、しんどすぎて今日は動けへん、、、」
👨「いいよいいよ、休んどきや。」
決まったルールや担当はナシ。でもその代わりにあるのが、
**“できるときに、できる人がやる”**というシンプルな考え方。
私がしんどいときは、夫が家事を引き受けてくれる。逆に夫が疲れてる日は、私がぜんぶやる。どっちかの帰りが遅い日も、もちろん早い方がサッと動く。そして、休みが重なった日や時間に余裕があるときは、一緒にやる。
うちのやり方を振り返ってみると、分担しないことのメリットって意外と多いんです。
◆ 家事分担しないメリット ◆
• 一緒に作業ができて、自然と会話が増える
→ コミュニケーションにもなる!
• 状況に合わせて“今できる人”が動けるから、家事効率がいい
• しんどい日は素直に任せられる
→ 頑張りすぎなくてOK!
• 「やらなきゃ!」というプレッシャーが減る
• お互いに余裕がないときは「今日は無理。明日やろっか」が言える
一番大事なのは「思いやりの言葉」
うちがうまくいってる理由は、何よりも**「ありがとう」「助かったよ」って言葉を大切にしてること。**やってもらったことにちゃんと感謝する。
すると自然に、「次は私がやろう」って思える。その繰り返しが、いい循環を作ってくれてる気がします。
私たちは同棲から数えてもう3年。でも家事のことで喧嘩したことは一度もありません!
「家事分担しなきゃ!」って思いすぎると、しんどくなることもある。
だからこそ、「今できる方がやる」「しんどい時はサボっていい」っていう
ちょうどいいゆるさと、お互いへの思いやりがすごく大事だと思ってます。
家事で悩んでる方や、これから一緒に暮らす予定の方にも、ぜひ試してみてほしいなって思います!

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